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CBT年金アドバイザー3級 受験しました

こんにちは、MAKUZUです。

先日、年金アドバイザー3級をCBTで受験し、おかげさまで無事に合格しました!

CBTは今年2回目で、少し前にも簿記3級を受験しました。
そのときの記事はこちら↓
makuzu.hatenablog.jp


年アドがどういう試験なのか、勉強方法などはネット検索すればとても詳しく有益な情報はたくさん出てきます。ですので、この記事ではイチ個人の体験談を書こうと思います。


これから受験のする方、受験を考えている方がイメージしやすくなれば幸いです


年金アドバイザーとは

年金アドバイザーとは、銀行業務検定協会が主催&実施する民間資格で、銀行等の金融機関に勤める方が、渉外能力向上の為に受験することが多いようです。

※公式サイト
www.khk.co.jp


年金アドバイザーは4級・3級・2級とあり、今回私が受験したのは3級です。

3級は年金に関する基礎的な知識、実践応用力を問うものです。社労士試験には年金が試験科目にあるので、社労士の合格者や受験生の方によく知られております。特にこの3級は、社労士試験の年金科目の知識の土台をつける為に受験する方も多いようです。


なお、私は最終的には2級の取得を目指しています。2級は最上位ということもあり、社労士試験合格者でも取得難易度は高いと言われているそうです。

今回の3級は、その2級の前段階として受験しました


CBT受験の様子

流れは簿記3級と殆ど変わりませんでした。
CBT受験のサイトから、自分が選択した受験会場&日時を登録して、当日赴いて受験をするという形です。


cbt-s.com


試験部屋へ持ち込めたもの
身分証
テストセンターで用意されたメモ用紙1枚とペン


なおメモ用紙について、私が受験した秋葉原のテストセンターでは、足りなくなった場合は追加で貰うことができました。
PC横に試験官を呼ぶことができるブザーがあり、それを押すと紙を持ってきてくれるそうです。


ちなみに私は、配布されたメモ用紙1枚で何とか終えることができました。(字がとても小さいのと、呼ぶのがなんとなく手間だったので…)

電卓は持ちこめない

計算をするシーンが多いのにも関わらず、自前の電卓は使用することができません。パソコン上にある電卓を使用することとなります。

私の受験時は、画面の右上に電卓が表示され、それをクリックしました。(固定されているのでウインドウ移動などはできない)

数字を一つ一つクリックしていかなければいけないので、電卓の操作が早い人にとっては、もどかしく感じる作業かと思います。

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なお、問題は順番通りにやらなくても大丈夫です。前後戻ることは当然可能で、「後で見直す」と言うようなチェックをつけるボタンがあります。
回答状況、チェック済みの問題をいつでも一覧で見ることが可能なので、

「先に応用を解きたい」
「わからない問題はさっさと飛ばして後から見直したい」

なんてことも可能です。

しかし、どちらにしてもPC上の操作。紙を捲るわけではなありません。CBT受験に慣れていないと、少しやりづらい感じがあるかもしれません。

統一試験よりも30分試験時間が短い


年金アドバイザー3級のCBT受験は、統一試験とは異なり30分短くなっていて、120分間です。

問題数や内容は変わらず、時間が短くなっています。
私の場合、全部解き終えて、見直す時間はありましたが「ぼやぼやしている時間はない」といった印象で、実際もっと時間があれば「計算し直せただろうな」と感じました。

試験内容について

ここまで書いておいて、私ごとなのですが…

実は私……本来であれば去年、年金アドバイザーの3級の試験を受ける予定でした。

しかし、妊娠&出産があったので試験を見送り。そのため問題解説中は古い版のものを持っていたのです。


そう…受験もしないまま買ってしまったこの問題解説集にあろうことか「勿体無いな…」という感情を抱いてしまったのです…


つまり古い版の過去問集で勉強していました


絶対オススメしませんので、最新版を買ってください…!


とはいえ、テキストのほうは流石に書い直しました!



以下、1つ古い版の過去問集をやっていた人間の所感にはなりますが、CBTの問題は難しく感じました。

何故なら正誤の数を解答する問題が多かったのです。


あまり詳しい問題内容については、ブログで書くことができませんが、消去法で正解しやすそうな単元がこの形式で苦しめられました。


社労士試験との違い

年金アドバイザーの試験を受けてみて、社労士試験との違いを強く感じました。


年金アドバイザーの試験は、確かに年金の基本的な知識を確認することができますが、やはり相談実務に即した問題が多いです。

解説集やテキストに掲載されている、過去問の出題項目の頻度を見てみると、明らかに「あまり出題されない単元」があり、言うならば狭く深い試験です。

年金ネットのことや、裁定請求の方法などの問題内容なんかは、まさしく窓口などで聞かれそうな事案ですよね。

おそらく障害年金の併合認定とかはあまり多くなく、その為出題もされにくいのかなぁと邪推してみたり…


一方、社労士試験は年金に関するあらゆる問題が出てきます。試験ではとにかくあらゆることが出題されますが、「年金の口座を変更したいときは…」みたいな実務的な内容は出題されないイメージです。広くそこそこ深く…という感じでしょうか…


まとめ


以上が、私が受けた年金アドバイザーCBT受験の所感です。

無事合格された方は合格証書も忘れず印刷しましょう!
makuzu.hatenablog.jp


ちなみに私は、帰る際に荷物を預けたロッカーの暗証番号を間違えていたのか、取り出せなくなりました()

あるあるなのか、スタッフの人は皆まで言わずとも合鍵で出してくれました。

しかしとても恥ずかしい思いをしました

皆さんも最後の最後までケアレスミスにはお気をつけください…